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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-05 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

先ほど日銀から御答弁ございましたとおり、国債に関する事務は、法律上、財務大臣の定めるところによりまして日本銀行が取り扱うこととされておりまして、戦傷病者の妻に対する特別給付金国債につきましても、記名変更を含めた発行・償還事務事務手数料をお支払いした上で日銀とその代理店業務を行う郵便局等に取り扱っていただいております。  

大岡敏孝

1998-09-17 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第17号

ただ、長銀資金繰りの動向についてお聞きでございますので、日銀としてもこれは、先行きの金融債発行、償還予定あるいはコール市場、ユーロ市場、そういったものでの調達状況などを含めまして、注意深くモニターいたしております。現段階において、長銀に対しまして、特段の資金繰り上の支援が必要な状況にあるとは考えておりません。

速水優

1998-04-06 第142回国会 参議院 予算委員会 第16号

そうした上で、我々の世代で使う分については、そのやり方というものは、今までの六十年国債発行、償還ルールとは別なルールをつくってきちっと対応していくということが必要なんじゃないか。どうかその辺、きょうあすということではございませんけれども、これから先の課題としてお取り上げいただきたい、こんなふうに思います。  

阿部正俊

1991-02-28 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

特別公債についても、発行、償還を含め今後五年度間にわたって存在することから、従来同様の歴史をたどるのではないかと危惧を抱くものであります。  以上、主な反対の理由を申し述べましたが、この法案は、今回の湾岸戦争への日本のかかわり方いかんでは、二十一世紀に向けての我が国外交の進路を決定し、しかも国民に負担を強く求めるという極めて重要な法案であります。

早川勝

1988-04-22 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

基本的な一番の問題は、財政法の四条が非募債主義、例外としては建設国債という、いわば非募債主義を貫いておりますものですから、その関係で、国債発行、償還を一元的にある会計でやるということになりますと、恒常的に国債発行前提にするということになるので、その財政法の基本的な非募債主義との関係をどう考えるかというのが基本問題としてまずあったわけでございます。  

斎藤次郎

1988-04-20 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ただ、現在の財政状況が依然として厳しい状況にあるということでございますので、例えば借換債というものを橋本先生の御意見によれば発行しないで、十年発行償還期限の来たものをすべて返すということになるわけでございますけれども、その場合で申しますと、例えば六十四年度で申しますと、特例債償還に見合う借換債が五兆四千億ぐらいあるわけでございます。

斎藤次郎

1987-07-29 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

○斎藤(次)政府委員 国債発行、償還につきましてはルールがございまして、六十分の一ずつは現金償還をして、あとは借換債で賄っていく、いわば六十年で償還をするという建前になっておりますので、発行額が非常に巨額であるという点は問題でございますけれども、これは償還が行われると同時にそれの大部分を借りかえるということなものでございますから、その意味ではルールに従った運営がなされているというぐあいに私どもは考

斎藤次郎

1986-05-15 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

多田省吾君 積極的ではないというお答えでございますが、この年度内償還される短期国債というものは、歳入歳出外発行、償還される上に、その限度額制限もないわけです。これでは健全な金融政策財政運営に反するわけでございまして、この点はやはりよほどお考えになっていただかなければならない、このように思います。  

多田省吾

1986-05-14 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

これに関しまして、国債償還について六十年償還制限を撤廃するとか、あるいはもっと進んで、英国におけるような永久公債というようなものの発行を認めるといったような、国債発行、償還に関する制度を根本的に変革するという考えもございます。しかし、このようなことは公債発行に関する歯どめの一つを失わせることになりまして、安易な国債発行につながるものであることに留意する必要があろうかと思います。

水野正一

1985-02-04 第102回国会 衆議院 予算委員会 第3号

昭和五十六年の二月に、私は当時の渡辺大蔵大臣に、これから借りかえ問題その他重要な問題があるから、ひとつ今の国債整理基金特別会計国債特別会計ということに改めて、国債発行、償還、借りかえ、全部ここで一元的にやらせろ、そうして国債特別会計一般会計が必要とする資金をそれだけ一般会計に繰り入れればよろしい。

堀昌雄

1984-04-27 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

そうして国債発行、償還その他の国債に関するすべての仕事をこの特別会計が一手に取り仕切るということにしたらどうかというんです。たとえば昭和五十六年度予算で十二兆二千七百億かの国債発行一般会計予定をした、そうしたら一般会計国債特別会計に対して、十二兆二千七百億円の資金を調達して一般会計へ入れなさい、こういう処理ができる。同時にしかし、一般会計国債費国費特別会計へ入れる。

堀昌雄

1981-05-13 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

財政、この中期経済政策というのをもとにして国債発行、償還というのをこうずっとデータを調べてみたのでありますけれども、この中期試算では五十九年に新規国債発行というのは六兆七千九百億円、こういうことになりまして、それから後は全部六兆七千九百億円を発行するという前提で物が組まれておりますから、これは一つ試算ですからこれでいいと思いますが、実態はやはりそんなわけにはいかないだろう。

堀昌雄

1981-02-10 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

そうして国債発行、償還その他の国債に関するすべての仕事をこの特別会計が一手に取り仕切るということにしたらどうかというんです。たとえば昭和五十六年度予算で十二兆二千七百億かの国債発行一般会計予定をした、そうしたら一般会計国債特別会計に対して、十二兆二千七百億円の資金を調達して一般会計へ入れなさい、こういう処理ができる。

堀昌雄

1979-03-07 第87回国会 衆議院 本会議 第12号

政府は、国債発行、償還計画など、後手後手に終始して、いまなお場当たり的対応を繰り返しておるのであります。また、国債消化のための中期債発行多様化を図る方策も、今後を展望しての対応とは言えず、まして国債価格の下落を防止して、日銀の介入を防ぎ、財政インフレを回避するという明確な考えも見られず、国債発行によるインフレの再現が最も危惧されるのであります。  

岡田利春

1977-11-18 第82回国会 参議院 運輸委員会、大蔵委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

鈴木一弘君 財政問題のことですからちょっと伺っておきたいんですけれども、国鉄からいただいた長期債務にかかわる年度別借り入れ発行、償還利子及び償還期間という表をいただいたんですけれども、この中の鉄道債券政府保証債シンジケート団が引き受けております。

鈴木一弘

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